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テニスの錦織選手の腱断裂についての考察

2017.09.19 | Category:

こんばんは!

加古川の整骨院、こやま整骨院から

今日は、プロテニスプレイヤーの錦織圭君についての話題です。

錦織選手は先月、右手首の怪我でATPツアーを長期離脱することになってしまいました。

錦織選手の手首の怪我は今に始まった事ではありませんが、今回は右手首の腱断裂という、今までで最もひどいケガとなってしまいました。右手首の腱は、テニスのラケットを握る際に必ず使う筋肉の腱になりますので、これを断裂するということがテニスプレイヤーにとってどれだけ重大なことかは、我々柔道整復師でなくても想像できるところかと思います。

ここ数年、錦織選手は試合のスケジュール管理を見直したり、大会を欠場し、休養することで手首を温存したり、また試合中も常に手首にテーピングを巻く等して、以前にも増して、体の管理には気を使っているように感じていましたが、なぜこのタイミングで手首の腱断裂が起こってしまったのでしょうか?。。。

手首の腱は突然断裂することはありません。腱の炎症が長引き、組織が破壊されていく中で、徐々にその耐久力が減少し、最後に断裂するのです。この炎症の長期化については、基本的には、握力を使ったり、手首を捻ったりするような動作で起こると考えられています。そして、これを防ぐためにオフ期間中のトレーニング、休養やテーピングによる固定をしています。しかし、専門のトレーナーから、最高のコンディショニングを受けているプロアスリートである錦織選手でも腱断裂という結果になってしまうのはなぜなのでしょうか。

私は、他にも炎症が長期化する原因があると考えます。

みなさんはラファエル・ナダルという選手をご存知でしょうか?

先日行われた、2017年USオープンテニス、男子シングルスの優勝選手です。

この選手も数年前、手首ではありませんが、膝関節の下部、ちょうどお皿の下の部分の炎症が引かず、手術と休養によるツアーの長期離脱を経験しています。

錦織選手とは、怪我の部位が違うのですが、やはり怪我の原因は長引く炎症です。

少なくとも私個人としては、数多くの患者様を治療させて頂く中で、その原因について思い当たることがあり、原因を取り除くと長引く炎症が引いていくという現象も確認しています。休養をしても治りの悪いケガ、長引く炎症について、少しでも心当たりがある方は相談してみてくださいね♪

~こやま整骨院からのお知らせでした~

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