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胸郭出口症候群の症状として最も訴えられるのは腕の痺れになります。それも内側に出やすく、脱力感や痛みを伴うことがあります。胸郭出口症候群は神経症状が主症状そしてありますがこれが続くと筋肉が萎縮してしまったり、筋力が低下してしまったりします。胸郭出口症候群を引き起こす原因ですがこれは腕神経叢という神経の塊や鎖骨下静脈という血管が鎖骨、第一肋骨、斜角筋、その他、頚肋などによって圧迫されて起こります。傾向として多いのがなで肩の女性になります。

まずこの疾患に対しての診断を行ううえでいくつかのテスト法があります。

 

①ライトテスト

肩を90度外転、外旋し、肘を90度に屈曲することで橈骨動脈の拍動が弱くなったり消失したりすると陽性になります。

 

②アドソンテスト

顎をあげて患側に頭を回していき、そこで限界まで息を吐いていくと橈骨動脈の拍動が弱くなったり、消失したります。この場合は、前斜角筋症候群や頚肋で起こりやすくなります。

 

③エデンテスト

胸を張った状態で肩を後下方に引っ張っていくと橈骨動脈の拍動が弱くなったり、消失したりします。肋鎖間の隙間が狭まることで動脈が圧迫されて陽性になります。

 

④モーレ―テスト

母指で斜角筋三角部を最長で一分間圧迫することでそれにより痛みや痺れが起こると陽性になります。

 

これらのテスト法を行うことで診断はできます。治療法としては保存的な治療を行っていくことが原則となっていますが保存的に治療を行っても改善されない場合は手術を行うこともあります。首の斜角筋やその周辺の組織の緊張を取っていき、治療を行っていきます。

当院へのアクセス情報

所在地〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家1588-74 サニーコート1B
予約予約優先制
電話番号079-490-3925
駐車場6台あり
休診日火曜日・金曜午後・日曜午後・祝日